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新宿東口の猫

3Dサイネージとは? メリットや仕組み、導入事例を徹底解説!

  • 公開日:2023.09.12
  • 更新日:2026.01.28
  • LEDビジョン

デジタルサイネージの中で特に話題となりやすい種類が3Dサイネージです。通常のデジタルサイネージとはどのように違うのか、気になっている方も多いでしょう。

今回は、3Dサイネージの概要をはじめ、メリットや導入事例などをご紹介します。3Dサイネージの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

3Dサイネージとは?

3Dサイネージとは、画面に映る物体が立体的に見えるようにしたデジタルサイネージです。デジタルサイネージの画面に、あたかも物体が格納されているように見えるのが特徴になっています。

特に主流となりつつあるのが、ビルの上部にL字型のデジタルサイネージを組み込むパターンです。L字型だとボックスのような見た目となるため、コンテンツがリアルに存在しているように見せやすいのでしょう。コンテンツによっては、物体が画面から飛び出すような派手な演出も可能です。

なお、L字型でない平面ディスプレイでも3Dコンテンツを放映できます。3Dコンテンツの制作にかかる費例例としては、15秒で10万~20万円ほどの金額で依頼できる場合があります。製作期間は2週間~4週間程度とされています。

3Dサイネージを導入するメリット

3Dサイネージは、通常のデジタルサイネージにはないメリットが多く存在します。こちらでは、3Dサイネージを導入するメリットを解説します。

メリット1.インテリアとして活用できる

3Dサイネージは、コンテンツの内容を工夫することで、インテリアとしての役割も発揮できます。

たとえば、3D技術によって画面の中を水槽のように見立て、魚が飼育されているように見せることができます。実際に水槽を設置して保守する必要はありません。

手入れ不要なインテリアとして、空間に癒しをもたらすことができるのは便利です。

メリット2.差別化して注目度を高められる

デジタルサイネージはいたるところで導入されるようになり、目新しい存在ではなくなりました。導入したデジタルサイネージが、競合の製品に視聴者を奪われないようにするためには、差別化をする必要があります。

その点、3Dサイネージは通常のデジタルサイネージよりも派手な演出を行うことで差別化できます。競合のデジタルサイネージよりも視聴者を獲得しやすいでしょう。

メリット3.コラボ映像がSNSで話題になりやすい

3Dサイネージは、コラボ映像の放映にも適しています。たとえば、Netflixで配信されるドラマ版バイオハザードのコンテンツが放映された事例がありました。モンスターがデジタルサイネージの中を暴れまわる強烈な映像です。

街中で放映されただけでなく、SNSでも動画がシェアされていました。場所を問わず効率的に宣伝を行いたい場合にも3Dサイネージは有効です。

3Dサイネージの事例

世間では、すでに3Dサイネージが導入される事例も珍しくなくなっています。ここでは、3Dサイネージの具体的な事例をご紹介します。

事例1.新宿東口の猫

新宿東口の猫

新宿東口の猫は、新宿駅東口前にあるクロス新宿ビルに導入された3Dサイネージです。4K相当の大型ビジョンには、巨大な猫が本当に存在しているかのような映像が映し出されます。

猫のキャラクターはSNSでもアカウントが作られており、フォロワーにつぶやきの形式で情報を発信しています。

事例2.3D犬「ハビウルくん」のお家

ハビウル君

賃貸ビル「ハビウル渋谷」に導入された3Dサイネージです。デジタルサイネージの画面には、3D犬のハビウルくんが登場します。たとえば、ハビウル君がスケートボードをして、画面から飛び出してはさまる演出のコンテンツが制作されました。

アニメ映画のワンシーンのような楽しい映像です。視聴者も思わず注目してしまうことでしょう。

下記の記事では海外の3Dサイネージを紹介しております。ご興味のある方は併せてご覧ください。

3Dコンテンツを用いた世界各国のLEDビジョン

話題性と訴求力を兼ね備えた次世代サイネージ「3Dサイネージ」

3Dサイネージは、画面に映る物体が立体的に見えるようにしたデジタルサイネージです。画面上の映像が立体的に見えることで、従来のデジタルサイネージと一線を画す訴求力を発揮する次世代の映像演出手法です。

視覚的インパクトに優れ、SNSでの拡散や話題化も期待できるため、広告やプロモーションの効果を最大化したい場面に最適です。実際に新宿や渋谷での導入事例では多くの注目を集めており、今後さらに活用の場が広がっていくと考えられます。

 

デジタルサイネージの活用シーン

ここまで、デジタルサイネージの基本的な情報についてご紹介しました。

ここからはデジタルサイネージの活用シーンをより具体的にイメージしていただくために、LED TOKYOが実際に手掛けた事例を交えながら、シーン毎に分けて解説します。

1. イベント

音楽ライブやeスポーツ、展示会などの各種イベントに、デジタルサイネージはよく使われています。大型LEDビジョンが映し出す明るく鮮明な映像により、遠くからでもステージの様子を楽しむことができ、会場全体の盛り上がりを演出します。展示会ではその目立つ存在感が集客効果を高めるだけでなく、ブースの空間演出にも役立ちます。

大阪・関西万博閉会式

大阪万博閉会式_LED3

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P6.9

ディスプレイサイズ(mm)

15,000(W)×6,000(H)

設置場所

大阪・関西万博 /

大阪府大阪市此花区夢洲

クライアント情報

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 / https://www.expo2025.or.jp/association/

 

2. 商業施設

デジタルサイネージは、商業施設内での店舗案内やセール情報の告知、イベントのプロモーションなどで活用されています。動きのある映像や明るい表示で、訪れる人々の目を引きつけ、購買意欲を高める効果も期待できます。

株式会社八芳園

八芳園_LED

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P1.87

ディスプレイサイズ(mm)

正面:19,800(W)×2,025(H)

側面:7,200(W)×2,025(H)

98インチモニター1台

設置場所

八芳園 / 東京都港区白金台1-1-1

企業情報

株式会社八芳園 / https://happo-en.com

 

3. オフィス

デジタルサイネージは、オフィスでも活用されています。ビジョンや事業計画、売上状況、社内ニュース、イベントの告知など、情報共有のツールとして使われています。これらの情報はメールでも伝えられますが、デジタルサイネージは複数人で同時に見ることによりスムーズに情報を共有することが可能です。

ゲストサロン_株式会社ワークスワークス

泉岳寺VIPルームLED3

使用した製品

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

2.5mm

製品サイズ(mm)

W3,200mm×H1,920mm

画面解像度

1,280×768px

 

4. ホテル

ホテルでも、インフォメーションとして活躍するデジタルサイネージが増えてきました。フロアガイドや施設案内、キャンペーンなどのほか、周辺の観光スポットや飲食店、コンビニなどの情報も提供できます。

また、タッチパネル式のデジタルサイネージを活用することで多言語の対応が可能となり、外国人観光客へのサービス向上にもつながります。

浅草ビューホテル

浅草ビューホテルのLEDビジョン1枚目

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P1.87

ディスプレイサイズ(mm)

5400(W)×3038(H) 2面

設置場所

浅草ビューホテル/ 

東京都台東区西浅草3丁目17 – 1

 

5. 病院

病院やクリニックなどでも、デジタルサイネージが増えてきました。順番待ちの呼び出し表示のほか、定期検診や病気予防、健康習慣などの情報も提供できます。

ポスターは自分から積極的に見にいく必要がありますが、デジタルサイネージならば受け身でも情報が得られるため、体力が落ちている人にも情報が伝わりやすいです。

ブランクリニック

ブランクリニック店内

使用した製品

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

1.95mm

製品サイズ(mm)

W5,750mm×H2,500mm

画面解像度

2,948×1,282px

 

LED TOKYOでは上記でご紹介した以外にも多くのシーンで設置実績がございます。
その他の活用シーン・設置事例を知りたい方はこちらや下記も併せてご覧ください。

2024年LEDビジョン設置事例まとめ

【2025年最新】LEDビジョンの最新事例&利用法12選!

 

 

デジタルサイネージに関するよくある質問(FAQ)

デジタルサイネージとはどのようなものですか?

デジタルサイネージとは、ディスプレイなどのデジタル映像機器を用いて情報を発信する「電子看板」のことです。

従来のポスターや看板と異なり、映像や音声を活用できるため「電子掲示板」「デジタルPOP」などとも呼ばれ、駅や店舗、オフィスなどあらゆる場所で活用されています。

デジタルサイネージの仕組みはどうなっていますか?

デジタルサイネージの仕組みは、主に「表示装置(ディスプレイ)」「コンテンツ(映像データ)」「STB(セットトップボックス)」「CMS(配信システム)」で構成されています。

映像を流すには、STBなどのプレーヤーをディスプレイに接続し、コンテンツを再生します。

配信方法には、USBメモリなどを差し込む「スタンドアロン型」と、インターネット経由で配信する「ネットワーク型」があります。

デジタルサイネージの種類にはどんなものがありますか?

デジタルサイネージの種類は、大きく分けて「LEDビジョン」と「液晶ディスプレイ」の2種類があります。

LEDビジョンは太陽光に負けない明るさを持ち屋外に適している一方、液晶ディスプレイは高精細で屋内の近距離での視聴に適しています。

また、運用方法によって「スタンドアロン型」「ネットワーク型」「インタラクティブ型(タッチパネルなど)」に分類されます。

デジタルサイネージの主な特徴とメリットは何ですか?

デジタルサイネージの主な特徴およびメリットは、明るく動きのある映像で高い訴求力を発揮することです。

ポスターのように貼り替える手間がなく、時間帯や曜日によってターゲットに合わせたコンテンツを即座に切り替えられる点も大きなメリットです。

また、ネットワーク型であれば遠隔地から一括で更新作業が行えます。

デジタルサイネージのデメリットや導入時の注意点はありますか?

デジタルサイネージのデメリットとしては、紙の看板に比べて導入コストや電気代などのランニングコストがかかる点が挙げられます。

また、機器の故障リスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

セキュリティ面では、ネットワーク接続する場合、不正アクセスなどの対策も考慮する必要があります。

デジタルサイネージの料金・相場はどれくらいですか?

デジタルサイネージの料金・相場は、サイズや設置環境(屋内・屋外)、機能によって大きく異なります。

屋内用であれば10万円台から購入できるものもありますが、屋外用は防水・防塵性能が必要なため30万円〜125万円ほどが相場となるケースがあります。

タッチパネル式の場合、小型であれば数万円から、大型や高機能なものは200万円を超える場合もあります。

デジタルサイネージはレンタルできますか?

はい、デジタルサイネージはレンタルも可能です。

イベントや短期利用の場合、購入するよりも費用を抑えられる場合があります。

レンタルの料金・相場としては、屋内用LEDビジョンで1日あたり1枚6,000円〜14,000円程度、屋外用で9,000円〜22,000円程度といった価格設定が見られます。

デジタルサイネージの利用シーンにはどのような場所がありますか?

デジタルサイネージの利用シーンは多岐にわたります。

代表的な場所として、商業施設や店舗での広告・販促、駅や空港での案内表示、オフィスでの情報共有、病院の待合室での呼び出し番号表示などがあります。

また、イベント会場での空間演出やライブ中継にも利用されています。

屋外でもデジタルサイネージは利用できますか?

はい、屋外でも利用可能です。屋外設置の場合は、太陽光の下でも視認できる高輝度な「LEDビジョン」が適しています。

デジタルサイネージの主な特徴として、屋外用モデルは防水・防塵性能(IP規格など)を備えており、雨や砂埃などの過酷な環境でも運用できるよう設計されています。

デジタルサイネージの活用事例として、どのような面白い演出がありますか?

デジタルサイネージの活用事例として注目されているのが「3Dサイネージ」です。

L字型のディスプレイなどを利用し、特定の角度から見ると映像が立体的に飛び出して見える演出が可能です。

有名な事例として「新宿東口の猫」や、渋谷の「3D犬」などがあり、SNSでの拡散や話題作りにも効果的です。

タッチパネル式のデジタルサイネージでは何ができますか?

タッチパネル式はインタラクティブ型と呼ばれ、ユーザーが画面を操作して情報を探せるのが特徴です。

施設案内(フロアガイド)や商品検索、飲食店の注文端末などで利用されます。視聴者の操作ログを収集できるため、マーケティングデータとして活用できる点もメリットの一つです。

デジタルサイネージに必要なSTBとは何ですか?

STB(セットトップボックス)は、ディスプレイに接続して映像を再生するための制御機器(プレーヤー)です。

これがあることで、静止画や動画のスケジュール再生や、Webサイトの表示などが可能になります。

最近ではSTB機能を内蔵したディスプレイ(SoC搭載型)も増えています。

デジタルサイネージの耐用年数はどれくらいですか?

デジタルサイネージの耐用年数について、税法上の法定耐用年数は「器具・備品」として3年とされていますが、実際の製品寿命(物理的耐用年数)はメンテナンス次第で5年程度、あるいはそれ以上使用できるのが一般的です。

LEDビジョンの場合、寿命は約5万時間と言われています。

複数のディスプレイをつなげて大画面にすることはできますか?

はい、「マルチディスプレイサイネージ」という手法で可能です。

複数の液晶ディスプレイを組み合わせて一つの巨大な画面を構築できます。

ただし、液晶の場合は画面の継ぎ目(ベゼル)が見えてしまうというデメリットがあります。継ぎ目のない大画面を作りたい場合は、LEDビジョンが適しています。

デジタルサイネージの解像度はどのように選べば良いですか?

デジタルサイネージの仕組み上、解像度は「ピッチ(画素の間隔)」によって決まります。

近くで見る屋内用はピッチが細かい高解像度なもの、遠くから見る屋外用はピッチが広いものを選ぶのが一般的です。

視聴距離に合わせて適切な解像度を選ぶことで、コストパフォーマンスを最適化できます。

 

LEDビジョンは「LED TOKYO」

LED TOKYOではデジタルサイネージの販売・レンタルを行っております。

日本各地で多数の販売実績があるほか、レンタルではアーティストMV撮影・大型ライブコンサート等のLEDビジョンを手掛け、「累計導入企業数:6,000社以上」「LED設置実績:34万台以上」と実績を積み上げてまいりました。

デジタルサイネージのプロフェッショナルがお客様の多種多様な課題やニーズに寄り添い、多くの実績や経験を元に最適なご提案させて頂きます。

※当社が取り扱う各製品で使用されているLED筐体を1台とし算出した数値
(240×120mm〜3,600×2,025mm相当)
※特殊型製品は製品特性によりモジュールを最小単位として算出した数値

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3Dサイネージとは? メリットや導入事例などを解説!
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3Dサイネージとは? メリットや導入事例などを解説!
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今回は、3Dサイネージの概要をはじめ、メリットや導入事例などをご紹介します。3Dサイネージの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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LED TOKYO