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デジタルサイネージの価格相場は?屋外用・タッチパネル式・床用など種類別に相場を徹底比較!

  • 公開日:2023.02.25
  • 更新日:2026.01.28
  • LEDビジョン

デジタルサイネージには屋外用や屋内用、タッチパネル式などさまざまな種類があり、それぞれサイズや特徴、防水性、輝度なども異なります。価格を左右する要因が多いので、相場を把握しづらい方もいるのではないでしょうか。

また、デジタルサイネージは購入だけでなくレンタルで利用することも可能です。短期的に導入する方であれば、レンタルの相場も把握しておく必要があります。

今回はデジタルサイネージ購入・レンタル価格の相場を種類別でご紹介します。相場を把握して、自社に適したデジタルサイネージを導入しましょう。

この記事の目次

デジタルサイネージの購入価格の相場

デジタルサイネージの購入価格の相場について、大手通販サイト「楽天市場」の製品をリサーチして、屋外用・屋内用・タッチパネル式などの観点別にご紹介します。

屋外用

サイズ 特徴 防水性 輝度 解像度 価格(税込)
55型 民間用テレビの6〜7倍の明るさを持つ壁掛けモデル I65 2,500cd/㎡

1920×1080

1,250,000円
49型 季節や天気などに左右されないよう、水や塵、太陽放射熱、結露などの対策が施されている。 IP55 700cd/㎡

1920×1080

880,000円

33型

スタンド一体式の自立型で昼間でもしっかり見える明るさ IP53 1,500cd/㎡ 1920×1080 473,000円
32型 防食・防爆・盗難防止・防カビの構造で自動温度制御システムも搭載している IP55 1,500cd/㎡ 1920×1080 297,000円

屋外用デジタルサイネージの価格相場は、30万円〜125万円ほどでした。サイズが大きいほど価格は高くなります。価格が低い製品でも、防水性能や輝度が劣るとは限らないようです。

屋内用

サイズ 特徴 防水性 輝度 解像度 価格
32インチ 約10億色の色再現力を備える8K高精細ディスプレイを搭載

1,000cd/㎡

7,680×4,320

2,094,137円
65インチ ガラス付近のスペースに適しており、輝度を保ちながらコストを削減 2,500cd/㎡

1920×1080

1,097,800円

49型 リモコン操作に対応しており高所に設置しても簡単に操作できる なし 700cd/㎡ 1920×1080 465,000円
23.6インチ オート再生・ループ再生・タイメー設定機能などを搭載

108,167円

屋内用デジタルサイネージの価格相場は10万円〜210万円ほどでした。8Kディスプレイは高価になってしまうようです。サイズが小さい製品であれば、屋外用より安い製品が見つかることもあります。

タッチパネル式

サイズ 特徴 防水性 輝度 解像度 価格
20型 46型液晶ディスプレイとタッチパネルを組み合わせたデジタルサイネージ 1920×1080 2,150,000円

42型

復電時の自動復旧に対応しているほか、ワイヤレスリモコンが付属 1920×1080 600,000円

55型

10点マルチタッチパネルと強化ガラスを搭載して操作性と耐久性を両立 450cd/㎡ 1920×1080 487,300円
7インチ 高視野角IPSパネルを採用していて壁掛可能な小型タイプ        

タッチパネル式デジタルサイネージの価格相場は4〜215万円ほどでした。小型タイプであれば5万円以下で購入できることがわかります。

デジタルサイネージのレンタル価格の相場

デジタルサイネージにはさまざまな種類がありますが、それぞれレンタルで利用することも可能です。ここからは、LED TOKYOが取り扱っているデジタルサイネージを例として、屋外用・屋内用・床用・透過型ウィンドウビジョンのレンタル価格をご紹介します。

屋外用

サイズ 500×50mm 500×1000mm
ピッチ 3.9mm 4.8mm
重量 9kg 9kg
価格(初日) 15,000円/枚 22,000円/枚
キャンペーン価格 9,000円/枚 18,000円/枚

 

屋内用

サイズ 500×500mm 500×1000mm
ピッチ 3.9mm 4.8mm
重量 8.5kg 9kg
価格(初日) 14,000円/枚 18,000円/枚
キャンペーン価格 6,000円/枚 11,000円/枚

 

床用

サイズ 500×500×82mm
ピッチ 6.2mm
重量 13kg
価格(初日) 12,000円/枚
キャンペーン価格 7,700円/枚

 

透過型ウィンドウビジョン

サイズ 1000×500mm
ピッチ 3.9-7.8mm
重量 5.8kg
価格(初日) 25,000円/枚
キャンペーン価格 13,000円/枚

 

デジタルサイネージの活用シーン

ここまで、デジタルサイネージの基本的な情報についてご紹介しました。

ここからはデジタルサイネージの活用シーンをより具体的にイメージしていただくために、LED TOKYOが実際に手掛けた事例を交えながら、シーン毎に分けて解説します。

1. イベント

音楽ライブやeスポーツ、展示会などの各種イベントに、デジタルサイネージはよく使われています。大型LEDビジョンが映し出す明るく鮮明な映像により、遠くからでもステージの様子を楽しむことができ、会場全体の盛り上がりを演出します。展示会ではその目立つ存在感が集客効果を高めるだけでなく、ブースの空間演出にも役立ちます。

大阪・関西万博閉会式

大阪万博閉会式_LED3

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P6.9

ディスプレイサイズ(mm)

15,000(W)×6,000(H)

設置場所

大阪・関西万博 /

大阪府大阪市此花区夢洲

クライアント情報

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 / https://www.expo2025.or.jp/association/

 

2. 商業施設

デジタルサイネージは、商業施設内での店舗案内やセール情報の告知、イベントのプロモーションなどで活用されています。動きのある映像や明るい表示で、訪れる人々の目を引きつけ、購買意欲を高める効果も期待できます。

株式会社八芳園

八芳園_LED

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P1.87

ディスプレイサイズ(mm)

正面:19,800(W)×2,025(H)

側面:7,200(W)×2,025(H)

98インチモニター1台

設置場所

八芳園 / 東京都港区白金台1-1-1

企業情報

株式会社八芳園 / https://happo-en.com

 

3. オフィス

デジタルサイネージは、オフィスでも活用されています。ビジョンや事業計画、売上状況、社内ニュース、イベントの告知など、情報共有のツールとして使われています。これらの情報はメールでも伝えられますが、デジタルサイネージは複数人で同時に見ることによりスムーズに情報を共有することが可能です。

ゲストサロン_株式会社ワークスワークス

泉岳寺VIPルームLED3

使用した製品

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

2.5mm

製品サイズ(mm)

W3,200mm×H1,920mm

画面解像度

1,280×768px

 

4. ホテル

ホテルでも、インフォメーションとして活躍するデジタルサイネージが増えてきました。フロアガイドや施設案内、キャンペーンなどのほか、周辺の観光スポットや飲食店、コンビニなどの情報も提供できます。

また、タッチパネル式のデジタルサイネージを活用することで多言語の対応が可能となり、外国人観光客へのサービス向上にもつながります。

浅草ビューホテル

浅草ビューホテルのLEDビジョン1枚目

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P1.87

ディスプレイサイズ(mm)

5400(W)×3038(H) 2面

設置場所

浅草ビューホテル/ 

東京都台東区西浅草3丁目17 – 1

 

5. 病院

病院やクリニックなどでも、デジタルサイネージが増えてきました。順番待ちの呼び出し表示のほか、定期検診や病気予防、健康習慣などの情報も提供できます。

ポスターは自分から積極的に見にいく必要がありますが、デジタルサイネージならば受け身でも情報が得られるため、体力が落ちている人にも情報が伝わりやすいです。

ブランクリニック

ブランクリニック店内

使用した製品

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

1.95mm

製品サイズ(mm)

W5,750mm×H2,500mm

画面解像度

2,948×1,282px

 

LED TOKYOでは上記でご紹介した以外にも多くのシーンで設置実績がございます。
その他の活用シーン・設置事例を知りたい方はこちらや下記も併せてご覧ください。

2024年LEDビジョン設置事例まとめ

【2025年最新】LEDビジョンの最新事例&利用法12選!

 

デジタルサイネージの価格の相場を知りたいならLED TOKYOに相談!

今回はデジタルサイネージの価格の相場についてご紹介しました。

デジタルサイネージは、半導体不足の影響によって仕入れ値が変動するため、正確に相場を把握するのは難しくなっています。

LED TOKYOでは、数多くの施設や建物にさまざまなデジタルサイネージを導入してきました。デジタルサイネージの価格の相場を知りたい場合は、LED TOKYOにぜひ一度お問合せください。

最適な価格のデジタルサイネージを提案いたします。導入に迷っている方もぜひご相談ください。

 

デジタルサイネージに関するよくある質問(FAQ)

デジタルサイネージとはどのようなものですか?

デジタルサイネージとは、ディスプレイなどのデジタル映像機器を用いて情報を発信する「電子看板」のことです。

従来のポスターや看板と異なり、映像や音声を活用できるため「電子掲示板」「デジタルPOP」などとも呼ばれ、駅や店舗、オフィスなどあらゆる場所で活用されています。

デジタルサイネージの仕組みはどうなっていますか?

デジタルサイネージの仕組みは、主に「表示装置(ディスプレイ)」「コンテンツ(映像データ)」「STB(セットトップボックス)」「CMS(配信システム)」で構成されています。

映像を流すには、STBなどのプレーヤーをディスプレイに接続し、コンテンツを再生します。

配信方法には、USBメモリなどを差し込む「スタンドアロン型」と、インターネット経由で配信する「ネットワーク型」があります。

デジタルサイネージの種類にはどんなものがありますか?

デジタルサイネージの種類は、大きく分けて「LEDビジョン」と「液晶ディスプレイ」の2種類があります。

LEDビジョンは太陽光に負けない明るさを持ち屋外に適している一方、液晶ディスプレイは高精細で屋内の近距離での視聴に適しています。

また、運用方法によって「スタンドアロン型」「ネットワーク型」「インタラクティブ型(タッチパネルなど)」に分類されます。

デジタルサイネージの主な特徴とメリットは何ですか?

デジタルサイネージの主な特徴およびメリットは、明るく動きのある映像で高い訴求力を発揮することです。

ポスターのように貼り替える手間がなく、時間帯や曜日によってターゲットに合わせたコンテンツを即座に切り替えられる点も大きなメリットです。

また、ネットワーク型であれば遠隔地から一括で更新作業が行えます。

デジタルサイネージのデメリットや導入時の注意点はありますか?

デジタルサイネージのデメリットとしては、紙の看板に比べて導入コストや電気代などのランニングコストがかかる点が挙げられます。

また、機器の故障リスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。

セキュリティ面では、ネットワーク接続する場合、不正アクセスなどの対策も考慮する必要があります。

デジタルサイネージの料金・相場はどれくらいですか?

デジタルサイネージの料金・相場は、サイズや設置環境(屋内・屋外)、機能によって大きく異なります。

屋内用であれば10万円台から購入できるものもありますが、屋外用は防水・防塵性能が必要なため30万円〜125万円ほどが相場となるケースがあります。

タッチパネル式の場合、小型であれば数万円から、大型や高機能なものは200万円を超える場合もあります。

デジタルサイネージはレンタルできますか?

はい、デジタルサイネージはレンタルも可能です。

イベントや短期利用の場合、購入するよりも費用を抑えられる場合があります。

レンタルの料金・相場としては、屋内用LEDビジョンで1日あたり1枚6,000円〜14,000円程度、屋外用で9,000円〜22,000円程度といった価格設定が見られます。

デジタルサイネージの利用シーンにはどのような場所がありますか?

デジタルサイネージの利用シーンは多岐にわたります。

代表的な場所として、商業施設や店舗での広告・販促、駅や空港での案内表示、オフィスでの情報共有、病院の待合室での呼び出し番号表示などがあります。

また、イベント会場での空間演出やライブ中継にも利用されています。

屋外でもデジタルサイネージは利用できますか?

はい、屋外でも利用可能です。屋外設置の場合は、太陽光の下でも視認できる高輝度な「LEDビジョン」が適しています。

デジタルサイネージの主な特徴として、屋外用モデルは防水・防塵性能(IP規格など)を備えており、雨や砂埃などの過酷な環境でも運用できるよう設計されています。

デジタルサイネージの活用事例として、どのような面白い演出がありますか?

デジタルサイネージの活用事例として注目されているのが「3Dサイネージ」です。

L字型のディスプレイなどを利用し、特定の角度から見ると映像が立体的に飛び出して見える演出が可能です。

有名な事例として「新宿東口の猫」や、渋谷の「3D犬」などがあり、SNSでの拡散や話題作りにも効果的です。

タッチパネル式のデジタルサイネージでは何ができますか?

タッチパネル式はインタラクティブ型と呼ばれ、ユーザーが画面を操作して情報を探せるのが特徴です。

施設案内(フロアガイド)や商品検索、飲食店の注文端末などで利用されます。視聴者の操作ログを収集できるため、マーケティングデータとして活用できる点もメリットの一つです。

デジタルサイネージに必要なSTBとは何ですか?

STB(セットトップボックス)は、ディスプレイに接続して映像を再生するための制御機器(プレーヤー)です。

これがあることで、静止画や動画のスケジュール再生や、Webサイトの表示などが可能になります。

最近ではSTB機能を内蔵したディスプレイ(SoC搭載型)も増えています。

デジタルサイネージの耐用年数はどれくらいですか?

デジタルサイネージの耐用年数について、税法上の法定耐用年数は「器具・備品」として3年とされていますが、実際の製品寿命(物理的耐用年数)はメンテナンス次第で5年程度、あるいはそれ以上使用できるのが一般的です。

LEDビジョンの場合、寿命は約5万時間と言われています。

複数のディスプレイをつなげて大画面にすることはできますか?

はい、「マルチディスプレイサイネージ」という手法で可能です。

複数の液晶ディスプレイを組み合わせて一つの巨大な画面を構築できます。

ただし、液晶の場合は画面の継ぎ目(ベゼル)が見えてしまうというデメリットがあります。継ぎ目のない大画面を作りたい場合は、LEDビジョンが適しています。

デジタルサイネージの解像度はどのように選べば良いですか?

デジタルサイネージの仕組み上、解像度は「ピッチ(画素の間隔)」によって決まります。

近くで見る屋内用はピッチが細かい高解像度なもの、遠くから見る屋外用はピッチが広いものを選ぶのが一般的です。

視聴距離に合わせて適切な解像度を選ぶことで、コストパフォーマンスを最適化できます。