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デジタルサイネージのサイズを選ぶポイントは?最適なインチサイズを用途毎に徹底解説!
- 公開日:2020.05.07
- 更新日:2026.01.28
- LEDビジョン
デジタルサイネージを導入する際、ディスプレイのサイズはとても重要な要素です。用途や設置環境によって最適なインチサイズを選択することで、視認性や広告効果を高めることができます。
この記事では、画面比率や解像度、小型のデジタルサイネージから大型サイズまで用途別に解説し、最後にサイズ選びのポイントを紹介します。
この記事の目次
- 画面比率とインチ
- サイズ別のデジタルサイネージの用途
- デジタルサイネージの効果的なサイズ選びのポイント
- まとめ
- デジタルサイネージの活用シーン
- デジタルサイネージに関するよくある質問(FAQ)
- デジタルサイネージとはどのようなものですか?
- デジタルサイネージの仕組みはどうなっていますか?
- デジタルサイネージの種類にはどんなものがありますか?
- デジタルサイネージの主な特徴とメリットは何ですか?
- デジタルサイネージのデメリットや導入時の注意点はありますか?
- デジタルサイネージの料金・相場はどれくらいですか?
- デジタルサイネージはレンタルできますか?
- デジタルサイネージの利用シーンにはどのような場所がありますか?
- 屋外でもデジタルサイネージは利用できますか?
- デジタルサイネージの活用事例として、どのような面白い演出がありますか?
- タッチパネル式のデジタルサイネージでは何ができますか?
- デジタルサイネージに必要なSTBとは何ですか?
- デジタルサイネージの耐用年数はどれくらいですか?
- 複数のディスプレイをつなげて大画面にすることはできますか?
- デジタルサイネージの解像度はどのように選べば良いですか?
- LEDビジョンは「LED TOKYO」
画面比率とインチ
まずはデジタルサイネージにおける画面比率(アスペクト比)とインチについて、基本的な仕組みや選ぶ際のポイントについて紹介します。
画面比率(アスペクト比)とは
画面比率とは、ディスプレイの横と縦の長さの比率を指します。近年は16:9のワイド画面が一般的ですが、4:3や16:10など、使われるフォーマットも少なくありません。
特に4:3の比率はアナログテレビ時代の名残ですが、デジタルサイネージであえて活用する場合もあります。例えば、縦長の表示スペースに適した比率を求める場合など、設置場所やコンテンツ次第で選択肢が広がります。
いずれにせよ、最も重視すべきは実際の表示内容に適した形であるかどうかです。動画広告など動きのあるコンテンツなら16:9、古い映像素材の流用を考えるなら4:3など、運用の目的を考慮して検討しましょう。
インチとは
ディスプレイサイズを表す際、「何インチ」と言われることが多いですが、これはディスプレイの対角線の長さを指しています。1インチは25.4ミリメートルで、実際に使用できる表示領域の幅と高さはメーカーのパネル設計によって若干異なります。
例えば43インチのディスプレイであれば、対角線の長さが約109センチメートルほどになり、幅と高さはアスペクト比によって決まってきます。実際の数値を確かめるには製品の仕様書を確認することが大切です。
導入を検討する際には、インチだけでなく、視聴者との距離や設置場所のスペースも確認する必要があります。サイズが大きければ必ずしも見やすいというわけではなく、使われるシーンに合わせて適切な大きさを選ぶのが導入成功へのカギとなります。
アスペクト比と用途別の選び方
16:9は横長の映像コンテンツを最大限に生かせるため、現代の動画広告や映像配信サービスに最適とされています。視覚的なインパクトを重視したい場面では、基本的には16:9を選ぶとよいでしょう。
ただし、表示するコンテンツによっては4:3の方が効率よくスペースを使えるケースもあります。イラストや文字情報が中心で縦方向に情報量が多い場合、4:3の画面比率が好都合となることがあります。
用途や演出効果に応じて、どちらのアスペクト比がよりメリットを生むかを考えることが重要です。見込み客の目を引きたい場合と、詳細情報をわかりやすく伝えたい場合では選ぶ比率も異なるので、運用目的を明確化してからサイズ・画面比率を決めましょう。
サイズ別のデジタルサイネージの用途
デジタルサイネージの用途はサイズによって異なり、最適なサイズを選ぶにはサイズ別の用途を理解することが大切です。
こちらでは、サイズ別のデジタルサイネージの用途を紹介します。
小型サイズ(7~20インチ)の用途
小型サイズのディスプレイは狭いスペースでも設置しやすいなどの利点がありますが、どのようなシーンに向いているのでしょうか。7〜20インチ程度のディスプレイは、卓上やレジ横など、限られたスペースを有効に使える点が大きな魅力です。一般的なタブレットサイズと同様のイメージで、商業施設や飲食店など幅広い場面で活用されています。
小型ディスプレイは持ち運びが容易で、イベント時の突発的な設置にも対応しやすいです。また、ピンポイントの訴求に強く、視線を誘導する意味でも有効に機能します。有機ELのような高精細パネルを選べば、小さいながらも見やすい画面演出ができるでしょう。
ただし、大勢に向けて情報を一度に伝えたい場合には画面が小さすぎることがあります。そのため、このサイズ帯を選ぶ際は、どのくらいの人数や距離感で視聴されるかを念頭に置きながら導入することが大切です。
店舗内や狭小スペース
レジカウンター周りや棚の上など、わずかな空間を活用できるのが小型ディスプレイの大きな特徴です。限られた場所でも情報発信が可能なため、商品レコメンドやクーポン情報の提示、メニュー表の表示などに活躍します。
人の目が集まりやすいスポットに設置しやすい点もメリットの一つです。店内で顧客が立ち止まるような場所に小型ディスプレイを設置することで、購買意欲を高めたり、案内をスムーズに行ったりすることが期待できます。
コンパクトなサイズでありながら、動画やアニメーションを表示すれば十分な訴求力を発揮できます。最小限のスペースで効果的なプロモーションを行うためにも、小型のデジタルサイネージは有力な選択肢です。
広告や案内用情報発信
小型サイズのディスプレイは、ピンポイントで必要な情報を伝えたいときに役立ちます。商品の紹介動画や簡単な店内マップを流すなど、視認性が確保されやすい距離感であれば効果的です。
特に顧客が手に取りやすい位置や目線に合わせることで、販促効果をさらに高めることができます。商品展示コーナーの近くに設置する場合も、小型サイネージはスペース効率が良いため便利です。
細かい文字情報を表示する場合でも、高解像度モデルを選ぶことで読みやすさを確保できます。人の流れが多い場所では、短く分かりやすいコンテンツを瞬時に伝えるのがポイントとなります。
中型サイズ(30~55インチ)の用途
ある程度の大きさがあり、見やすさと設置性のバランスが取れる中型サイズは、多くの場所で活用されています。30~55インチのディスプレイは、商業施設やオフィス、公共スペースなどで最も一般的に利用されるサイズ帯と言えます。人目に止まりやすく、かつ設置作業も比較的容易なので、導入のハードルが低いのが魅力です。
このサイズ帯はフルHDや4Kなど高解像度パネルが多く用意されているため、映像や文字情報をくっきり鮮明に表示できます。特に動画広告やスライドショーなどダイナミックな演出を行う場合は、十分なインパクトが期待できます。
視認距離としては、数メートル程度までを想定した場所で効果的に活用できるでしょう。ショッピングモール内の案内板や飲食店メニューのディスプレイなど、目的に合わせて柔軟に利用できる点が中型の利点です。
飲食店や公共スペースでの利用法
中型のディスプレイは、飲食店のメニュー表示に活用する例が増えています。静止画だけではなく動画メニューを流すことで、料理の魅力を視覚的に伝えられ、顧客へのアピール度を高められます。
また、駅や空港といった公共スペースにも、このサイズ帯のディスプレイが広く採用されています。旅行者への案内や広告など、多目的に映像が使いやすいサイズであるためです。
ある程度距離がある場所でも十分に視認できるため、人混みの多い場所で情報を提供する際に便利です。混雑状況やタイムスケジュールを映し出すなどのリアルタイム情報発信にも適しています。
屋内外での汎用的な設置
30~55インチのディスプレイは、壁掛けやスタンドなど設置方法の選択肢が豊富なのも魅力です。用途に合わせてポールマウントにしたり、縦型表示に対応したりといった柔軟性があります。
耐候性を備えた屋外対応モデルも登場しており、屋外イベントや簡易看板代わりとしても使用可能です。LEDパネル搭載モデルを選べば、高い輝度で日中の屋外でも視認性を保てます。
そのため、企業のエントランスや商業施設の入り口など、人の目に触れやすい場所に設置することで大きな広告効果を狙えます。見やすさと設置のしやすさ、運用コストのバランスを考慮すると、中型ディスプレイは非常に汎用性が高い選択肢となるでしょう。
大型サイズ(60インチ以上)の用途
大画面による迫力ある演出や広範囲への情報提供を目的に、大型サイズを選ぶケースも増えています。60インチ以上のディスプレイは、遠くからでも視認性が高く、一度に多くの人の目を引きつける魅力があります。商業施設のメインエリアや企業のロビーなど、集客効果やブランディングを重視する場面でよく使われます。
昨今ではビルの外壁やショッピングモールの広場など、超大型のLEDビジョンを目にする機会も多いでしょう。大きいほど導入コストは高くなりがちですが、その分インパクトも絶大で、プロモーション効果に優れています。
一方で、大型ディスプレイを活用するにはしっかりとした運用体制が必要です。設置許可や電気設備、コンテンツの更新などを計画的に進めないと、せっかくの大型サイネージも効果を発揮しにくいことがあります。
LEDビジョンについて、詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
イベントやプロモーションでの使用
大型ディスプレイは、イベント会場でのステージ演出やライブ中継など、説得力のある映像を流したい場面で重宝されます。観客にインパクトを与える映像効果を演出できるため、アーティストのライブやスポーツイベントでの活用も増えています。
屋内イベントの場合は照明を暗くして映像を引き立たせることも容易であり、空間全体の演出力を高めることが可能です。特に最新のLEDビジョンでは色鮮やかな表現が可能で、観客の没入感を高める効果が期待できます。
コンテンツ出力には高解像度の映像素材や機材が必要になる場合がありますが、それだけに得られる宣伝効果や観客満足度は高く、大型サイズならではのメリットが得られます。
街中やビルボードの大型広告
街中に設置されている超大型ビジョンは、多くの人々の目に留まりやすく、高い広告効果が期待できます。遠くからでも鮮明に見えるよう、LEDの輝度調整や解像度設計が施されているのも特徴です。
ビルボードサイズのサイネージは、そこを通る人々に企業や製品を強く印象付ける力があり、新商品やキャンペーン告知に非常に適しています。また、動画やアニメーションを組み合わせることで、静止広告にはない高い訴求力を得られます。
ただし、設置エリアの規制や条例、施工面での制限もあるため、導入前に確認を怠らないようにしましょう。大型広告を適切に運用することで、企業のブランディングや販売促進に大きな効果がもたらされます。
デジタルサイネージの効果的なサイズ選びのポイント
それぞれのサイズにはメリット・デメリットがあるため、実際の利用シーンに応じて総合的に判断する必要があります。こちらでは最適なサイズのデジタルサイネージを選ぶポイントについて紹介します。
利用シーンに応じたサイズ選定ポイント
使われる場所の広さや視聴者数を考慮し、適切なディスプレイサイズを選定することが大切です。小型なら接近してみる人向け、中型以上ならある程度の距離からでも見やすい、といった大きな指標を持つと選びやすくなります。
どの程度の映像クオリティを求めるかもポイントです。文字情報を多く表示するのであれば、ある程度のインチサイズと解像度が必要になります。逆に、単純な画像広告を流すだけなら、そこまで高解像度を必要としない場合もあります。
用途を明確にすることで、無駄に大きすぎるディスプレイを導入してしまうリスクや、逆に小さすぎて視認性を損なう事態を避けられます。事前の情報整理は導入成功のカギと言えるでしょう。
視認性と設置距離の考慮
視聴者がどのくらいの距離からディスプレイを見るのかを考慮することは、サイズ選びにおいて非常に重要です。遠距離であれば大型ディスプレイを選び、より多くの人の目を引きつける戦略が求められるでしょう。
近距離であれば、あえて小型ディスプレイを使い、視認性を確保しながら細かい情報を伝える方法も適しています。また、屋内なのか屋外なのかによっても適切なサイズや明るさが変わるため、導入箇所を明確にイメージして選択しましょう。
実際に視聴テストを行い、読みにくさや動きの制限などを確認しながら最適なサイズを見つけるのがおすすめです。視認性を重視するアングルや設置高さなども合わせて検討すると、より効果的な運用が可能になります。
屋内と屋外での違いと注意点
屋内に設置されるサイネージは、照明や光の反射などを考慮して選びます。光沢が強いパネルだと照明と画面が反射し合い、コンテンツが見えづらくなる場合があるため、アンチグレアや眩しさ対策が重要です。
屋外用では、防水・防塵性能や耐候性が求められるだけでなく、日中でもはっきり映る高輝度モデルである必要があります。特にLEDタイプの大画面ビジョンは、遠距離でもはっきり見えるため屋外広告に広く採用されています。
そのほかにも、設置したい場所の条件や気候の違いによって求められるスペックが変わるため、導入前は十分なリサーチと試験運用が不可欠です。環境に合ったパネルを選ぶことで、トラブルを防ぎ、長期的な稼働を確保することができます。
まとめ
デジタルサイネージのサイズ選びは、画面比率や解像度とのバランス、視聴距離や設置環境など多くの要素が関わります。最適なインチサイズを見極め、効果的な情報発信を行いましょう。
また、サイズに合ったコンテンツ設計が重要です。せっかく大きなディスプレイを用意しても、低解像度の素材や洗練されていない文言では訴求力が下がる恐れがあります。適切なサイズに最適化されたコンテンツ運用が求められます。
どのように使い、何を表示し、どんな反応を期待するのか明確にしたうえでデジタルサイネージを選ぶことが、導入効果を最大化するための近道です。サイズにこだわるだけでなく、長期的なメンテナンスやコンテンツ更新のしやすさも考慮して、多角的に検討しましょう。
デジタルサイネージの活用シーン
ここまで、デジタルサイネージの基本的な情報についてご紹介しました。
ここからはデジタルサイネージの活用シーンをより具体的にイメージしていただくために、LED TOKYOが実際に手掛けた事例を交えながら、シーン毎に分けて解説します。
1. イベント
音楽ライブやeスポーツ、展示会などの各種イベントに、デジタルサイネージはよく使われています。大型LEDビジョンが映し出す明るく鮮明な映像により、遠くからでもステージの様子を楽しむことができ、会場全体の盛り上がりを演出します。展示会ではその目立つ存在感が集客効果を高めるだけでなく、ブースの空間演出にも役立ちます。
大阪・関西万博閉会式
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製品種別 |
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|---|---|
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ピッチサイズ(mm) |
P6.9 |
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ディスプレイサイズ(mm) |
15,000(W)×6,000(H) |
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設置場所 |
大阪・関西万博 / 大阪府大阪市此花区夢洲 |
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クライアント情報 |
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 / https://www.expo2025.or.jp/association/ |
2. 商業施設
デジタルサイネージは、商業施設内での店舗案内やセール情報の告知、イベントのプロモーションなどで活用されています。動きのある映像や明るい表示で、訪れる人々の目を引きつけ、購買意欲を高める効果も期待できます。
株式会社八芳園
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製品種別 |
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ピッチサイズ(mm) |
P1.87 |
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ディスプレイサイズ(mm) |
正面:19,800(W)×2,025(H) 側面:7,200(W)×2,025(H) 98インチモニター1台 |
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設置場所 |
八芳園 / 東京都港区白金台1-1-1 |
| 企業情報 |
株式会社八芳園 / https://happo-en.com |
3. オフィス
デジタルサイネージは、オフィスでも活用されています。ビジョンや事業計画、売上状況、社内ニュース、イベントの告知など、情報共有のツールとして使われています。これらの情報はメールでも伝えられますが、デジタルサイネージは複数人で同時に見ることによりスムーズに情報を共有することが可能です。
ゲストサロン_株式会社ワークスワークス
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使用した製品 |
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ピッチサイズ(mm) |
2.5mm |
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製品サイズ(mm) |
W3,200mm×H1,920mm |
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画面解像度 |
1,280×768px |
4. ホテル
ホテルでも、インフォメーションとして活躍するデジタルサイネージが増えてきました。フロアガイドや施設案内、キャンペーンなどのほか、周辺の観光スポットや飲食店、コンビニなどの情報も提供できます。
また、タッチパネル式のデジタルサイネージを活用することで多言語の対応が可能となり、外国人観光客へのサービス向上にもつながります。
浅草ビューホテル
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製品種別 |
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ピッチサイズ(mm) |
P1.87 |
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ディスプレイサイズ(mm) |
5400(W)×3038(H) 2面 |
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設置場所 |
浅草ビューホテル/ 東京都台東区西浅草3丁目17 – 1 |
5. 病院
病院やクリニックなどでも、デジタルサイネージが増えてきました。順番待ちの呼び出し表示のほか、定期検診や病気予防、健康習慣などの情報も提供できます。
ポスターは自分から積極的に見にいく必要がありますが、デジタルサイネージならば受け身でも情報が得られるため、体力が落ちている人にも情報が伝わりやすいです。
ブランクリニック
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使用した製品 |
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ピッチサイズ(mm) |
1.95mm |
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製品サイズ(mm) |
W5,750mm×H2,500mm |
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画面解像度 |
2,948×1,282px |
LED TOKYOでは上記でご紹介した以外にも多くのシーンで設置実績がございます。
その他の活用シーン・設置事例を知りたい方はこちらや下記も併せてご覧ください。
デジタルサイネージに関するよくある質問(FAQ)
デジタルサイネージとはどのようなものですか?
デジタルサイネージとは、ディスプレイなどのデジタル映像機器を用いて情報を発信する「電子看板」のことです。
従来のポスターや看板と異なり、映像や音声を活用できるため「電子掲示板」「デジタルPOP」などとも呼ばれ、駅や店舗、オフィスなどあらゆる場所で活用されています。
デジタルサイネージの仕組みはどうなっていますか?
デジタルサイネージの仕組みは、主に「表示装置(ディスプレイ)」「コンテンツ(映像データ)」「STB(セットトップボックス)」「CMS(配信システム)」で構成されています。
映像を流すには、STBなどのプレーヤーをディスプレイに接続し、コンテンツを再生します。
配信方法には、USBメモリなどを差し込む「スタンドアロン型」と、インターネット経由で配信する「ネットワーク型」があります。
デジタルサイネージの種類にはどんなものがありますか?
デジタルサイネージの種類は、大きく分けて「LEDビジョン」と「液晶ディスプレイ」の2種類があります。
LEDビジョンは太陽光に負けない明るさを持ち屋外に適している一方、液晶ディスプレイは高精細で屋内の近距離での視聴に適しています。
また、運用方法によって「スタンドアロン型」「ネットワーク型」「インタラクティブ型(タッチパネルなど)」に分類されます。
デジタルサイネージの主な特徴とメリットは何ですか?
デジタルサイネージの主な特徴およびメリットは、明るく動きのある映像で高い訴求力を発揮することです。
ポスターのように貼り替える手間がなく、時間帯や曜日によってターゲットに合わせたコンテンツを即座に切り替えられる点も大きなメリットです。
また、ネットワーク型であれば遠隔地から一括で更新作業が行えます。
デジタルサイネージのデメリットや導入時の注意点はありますか?
デジタルサイネージのデメリットとしては、紙の看板に比べて導入コストや電気代などのランニングコストがかかる点が挙げられます。
また、機器の故障リスクがあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
セキュリティ面では、ネットワーク接続する場合、不正アクセスなどの対策も考慮する必要があります。
デジタルサイネージの料金・相場はどれくらいですか?
デジタルサイネージの料金・相場は、サイズや設置環境(屋内・屋外)、機能によって大きく異なります。
屋内用であれば10万円台から購入できるものもありますが、屋外用は防水・防塵性能が必要なため30万円〜125万円ほどが相場となるケースがあります。
タッチパネル式の場合、小型であれば数万円から、大型や高機能なものは200万円を超える場合もあります。
デジタルサイネージはレンタルできますか?
はい、デジタルサイネージはレンタルも可能です。
イベントや短期利用の場合、購入するよりも費用を抑えられる場合があります。
レンタルの料金・相場としては、屋内用LEDビジョンで1日あたり1枚6,000円〜14,000円程度、屋外用で9,000円〜22,000円程度といった価格設定が見られます。
デジタルサイネージの利用シーンにはどのような場所がありますか?
デジタルサイネージの利用シーンは多岐にわたります。
代表的な場所として、商業施設や店舗での広告・販促、駅や空港での案内表示、オフィスでの情報共有、病院の待合室での呼び出し番号表示などがあります。
また、イベント会場での空間演出やライブ中継にも利用されています。
屋外でもデジタルサイネージは利用できますか?
はい、屋外でも利用可能です。屋外設置の場合は、太陽光の下でも視認できる高輝度な「LEDビジョン」が適しています。
デジタルサイネージの主な特徴として、屋外用モデルは防水・防塵性能(IP規格など)を備えており、雨や砂埃などの過酷な環境でも運用できるよう設計されています。
デジタルサイネージの活用事例として、どのような面白い演出がありますか?
デジタルサイネージの活用事例として注目されているのが「3Dサイネージ」です。
L字型のディスプレイなどを利用し、特定の角度から見ると映像が立体的に飛び出して見える演出が可能です。
有名な事例として「新宿東口の猫」や、渋谷の「3D犬」などがあり、SNSでの拡散や話題作りにも効果的です。
タッチパネル式のデジタルサイネージでは何ができますか?
タッチパネル式はインタラクティブ型と呼ばれ、ユーザーが画面を操作して情報を探せるのが特徴です。
施設案内(フロアガイド)や商品検索、飲食店の注文端末などで利用されます。視聴者の操作ログを収集できるため、マーケティングデータとして活用できる点もメリットの一つです。
デジタルサイネージに必要なSTBとは何ですか?
STB(セットトップボックス)は、ディスプレイに接続して映像を再生するための制御機器(プレーヤー)です。
これがあることで、静止画や動画のスケジュール再生や、Webサイトの表示などが可能になります。
最近ではSTB機能を内蔵したディスプレイ(SoC搭載型)も増えています。
デジタルサイネージの耐用年数はどれくらいですか?
デジタルサイネージの耐用年数について、税法上の法定耐用年数は「器具・備品」として3年とされていますが、実際の製品寿命(物理的耐用年数)はメンテナンス次第で5年程度、あるいはそれ以上使用できるのが一般的です。
LEDビジョンの場合、寿命は約5万時間と言われています。
複数のディスプレイをつなげて大画面にすることはできますか?
はい、「マルチディスプレイサイネージ」という手法で可能です。
複数の液晶ディスプレイを組み合わせて一つの巨大な画面を構築できます。
ただし、液晶の場合は画面の継ぎ目(ベゼル)が見えてしまうというデメリットがあります。継ぎ目のない大画面を作りたい場合は、LEDビジョンが適しています。
デジタルサイネージの解像度はどのように選べば良いですか?
デジタルサイネージの仕組み上、解像度は「ピッチ(画素の間隔)」によって決まります。
近くで見る屋内用はピッチが細かい高解像度なもの、遠くから見る屋外用はピッチが広いものを選ぶのが一般的です。
視聴距離に合わせて適切な解像度を選ぶことで、コストパフォーマンスを最適化できます。
LEDビジョンは「LED TOKYO」
LED TOKYOではデジタルサイネージの販売・レンタルを行っております。
日本各地で多数の販売実績があるほか、レンタルではアーティストMV撮影・大型ライブコンサート等のLEDビジョンを手掛け、「累計導入企業数:6,000社以上」「LED設置実績:34万台以上」と実績を積み上げてまいりました。
デジタルサイネージのプロフェッショナルがお客様の多種多様な課題やニーズに寄り添い、多くの実績や経験を元に最適なご提案させて頂きます。
※当社が取り扱う各製品で使用されているLED筐体を1台とし算出した数値
(240×120mm〜3,600×2,025mm相当)
※特殊型製品は製品特性によりモジュールを最小単位として算出した数値
