COLUMN
コラム

LEDビジョンと液晶ディスプレイの違いを比較!価格・寿命・仕組みまで
- 公開日:2019.12.19
- 更新日:2026.01.27
- LEDビジョン液晶ディスプレイ
近年、情報発信の主要機器としてLEDビジョンが台頭しています。従来から使われていた液晶ディスプレイ(液晶モニター)との違いがわからず、どちらを導入すべきか迷う方も多いでしょう。
そこで今回は、液晶ディスプレイとLEDビジョンの違いをさまざまな観点から比較して解説します。液晶ディスプレイやLEDビジョンを選ぶときのポイントもご紹介しているので、導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
液晶ディスプレイとLEDビジョンの仕組みの違い
液晶ディスプレイとLEDビジョンはどちらも映像を表示するディスプレイですが、根本的に表示器としての仕組みが違います。
仕組みの違いを知ることでこれまで曖昧だった液晶ディスプレイとLEDビジョンを簡単に区別できるようになり、どちらを導入すべきか判断しやすくなるでしょう。
早速、液晶ディスプレイとLEDビジョンの仕組みの違いからご説明します。
液晶ディスプレイの仕組み
液晶ディスプレイは、液晶層やバックライト、カラーフィルターなど、LEDビジョンとは違う構造で成り立っています。
まずは液晶ディスプレイの仕組みから解説します。
液晶層とバックライトの役割
液晶ディスプレイはLCD(Liquid Crystal Display)をさし、液晶モニターと同じ機器です。液晶ディスプレイはバックライトの光を液晶層に通して映像を出力しています。
液晶層の分子は電圧によって向きが変わり、光の通り道を制御して映像を表示させる仕組みです。スマートフォンやテレビなど身近な製品にも利用されています。
カラーフィルターの活用
液晶ディスプレイではカラーフィルターが活用されており、映像の色を表現する役割を果たしています。
カラーフィルターは、バックライトに重なるガラス基板上に、黒い格子部であるブラックマトリックス(BM)と、赤・緑・青の3原色が塗分けられています。1画素はR・G・Bで構成され、画素内のR・G・Bはサブピクセルと呼ばれます。
LEDビジョンの仕組み
LEDビジョンは液晶ディスプレイと違い、発光ダイオードやモジュールによって構成されています。続いてLEDビジョンの仕組みを解説します。
発光ダイオード(LED)の特性
LEDビジョンのLEDは、Light Emitting Diodeの略称であり、発光ダイオードを意味します。pn接合という構造で成り立ち、半導体結晶の内部で電気エネルギーを直接光エネルギーに変化させる特性を応用した光源です。
液晶ディスプレイはバックライトを光源としていましたが、LEDビジョンは素子自体が発光します。なお、発光ダイオードは赤色・青色・緑色の素子であり、3色がユニット化されている構造です。液晶ディスプレイのようにカラーフィルターはありません。
モジュール構成
LEDビジョンは、LEDモジュールという部品が組み合わさって構成されています。LEDモジュールに発光ダイオードが規則的に配置されている仕組みです。液晶ディスプレイのように液晶層はありません。
発光ダイオードの密度が大きいと、解像度が高く鮮明な映像を表示できます。反対に密度が小さいと、解像度が低く粗い映像になってしまいがちです。
柔軟な設置サイズ
LEDビジョンは、画面サイズが固定された液晶ディスプレイと違い、モジュールを組み合わせることで柔軟なサイズを構築して設置できます。
都心ではビルに巨大なLEDビジョンが設置されることも多いです。形状を調整しておしゃれなアート作品のように設置することもできます。
LEDビジョンの詳細や設置事例については以下の記事をご覧ください。
液晶ディスプレイとLEDビジョンのそのほかの違いを比較
液晶ディスプレイとLEDビジョンは表示器としての仕組みに大きな違いがありました。そのほか、仕組み以外にもさまざまな違いがあり、導入を決めるための判断材料となります。
続いては液晶ディスプレイとLEDビジョンのさまざまな違いについて解説します。
違い1. 価格
基本的には液晶ディスプレイよりもLEDビジョンのほうが高値になりやすいです。液晶ディスプレイは小型サイズが通販などで比較的安く販売されており、1万円以内で購入できる場合もあります。
ただ、LEDビジョンは大きくなるほど安くなる場合もあります。100インチのLEDビジョンが、90インチの液晶ディスプレイの半額以下の価格になるケースも見受けられます。
ケースバイケースで価格が変わるため、コストパフォーマンスを正確に比較したい場合は専門業者に相談が必要です。
違い2. 明るさ(輝度)
デジタルサイネージの明るさを示す指標は輝度であり、単位はcd/m²です。LEDビジョンのほうが液晶ディスプレイよりも輝度が高い傾向にあります。
たとえば、LEDビジョンは5,000~6,500cd/m²の超高輝度の製品もあります。直射日光が強い屋外環境でも鮮明な映像を表示できます。
その一方で液晶ディスプレイの輝度は250~500cd/m²程度であり、LEDビジョンの10分の1以下になるケースも少なくありません。屋外に輝度が低いディスプレイを選んでしまうと、画面の明るさが不足して、遠目から表示内容がわかりづらくなって不便です。
違い3. 消費電力
LEDビジョンの消費電力は100インチであれば平均840W程度、液晶ディスプレイは90インチであれば平均660W程度です。
液晶ディスプレイは、屋内で使うことが多く輝度もそこまで高くないことから、消費電力はLEDビジョンよりも低めになる場合が多いです。
ただ、LEDビジョンは屋外だけでなく屋内に最適化されたタイプもあります。屋内用は屋外用よりも消費電力が少ない傾向です。最大消費電力が500W以下の製品も珍しくありません。液晶ディスプレイのほうが消費電力は低いと決めつけないようにしましょう。
違い4. 画面サイズ
すでにお伝えした通り、LEDビジョンはモジュールを組み合わせて画面を形成するため、どのような大きさにもスケールできます。
その一方で液晶ディスプレイは規格が決まっており、基本的にはスケールできません。規格以上のサイズにすることは不可能ではありませんが、オーダーメイドになるため価格が高くなりやすいです。
複数のディスプレイを組み合わせてスケールする場合は、ベゼル(保護枠)が画面に残り、画像や映像の妨げになります。その点、LEDビジョンにはベゼルは発生しません。
したがって、ベゼルなしで環境に適した大きさにスケールできるLEDビジョンのほうが、巨大な画面を構築しやすいといえるでしょう。
違い5. 設置の自由度
LEDビジョンはモジュールを組み合わせて巨大ディスプレイを構築できることから、液晶ディスプレイよりも設置の自由度が高いです。
たとえば、球体の表面にLEDビジョンを配置することで、360度の方向から映像やメッセージを発信できます。球体を活かして巨大な地球儀を表現することも可能でしょう。
そのほか、商業ゾーンのエントランスにコの字型のゲートアートとしてLEDビジョンを設置するケースも見受けられます。独創的なディスプレイを構築したい場合にもLEDビジョンが重宝するでしょう。
上記画像の設置事例は以下の記事をご覧ください。
http://column.led-tokyo.jp/works/daitoyoprime/
違い6. 色の再現性
LEDビジョンはLED素子が発光して色を表示しており、光源の消灯によって真っ黒な色を表現できます。
その一方で液晶ディスプレイは、バックライトを遮るときに光が漏れるため、全面を真っ黒にしたくてもわずかに光ってしまいます。
黒色の再現性を重視するのであればLEDビジョンが適しているといえそうです。
違い7. 視野角
視野角は、角度がついた状態でも輝度が半減しない範囲のことを指します。視野角が広ければ映像を視聴しやすいです。
LEDビジョンは表面にガラスがないので、幅広い角度からきれいに視聴できます。その一方で液晶ディスプレイはガラス層があり、角度によっては反射で視聴しづらい場合もあります。
したがって、基本的に広い場所に導入する場合、さまざまな位置から見やすいLEDビジョンの設置が適しているといえるでしょう。
なお、液晶にはTNパネル・VAパネル・IPSパネル・ADSパネルなどの種類があり、種類によっても色の再現性や視野角が変わってきます。
詳細を知りたい方は下記の記事をご覧ください。
違い8. 設置環境と耐久性
LEDビジョンは屋内だけでなく屋外で使えるタイプがあり、耐久性が高い傾向です。防水耐性や防塵耐性が高い製品が見つかりやすく、雨水や粉塵にさらされる厳しい環境下でも問題なく運用できます。
その一方で液晶ディスプレイについては、設置環境や耐久性に関してLEDビジョンよりも注意すべき点が見受けられます。
たとえば、直射日光が当たり続けると故障してしまうケースがあります。また、液晶ディスプレイ0は圧力に弱く、衝突トラブルによって不具合が生じるリスクも高いです。
耐久性の高い液晶ディスプレイがないわけではありませんが、基本的には屋外にディスプレイを導入したい場合はLEDビジョンのほうが安心して導入しやすいでしょう。
液晶ディスプレイとLEDビジョンの選び方のポイント
液晶ディスプレイとLEDビジョンの違いについてお伝えしました。さまざまな観点から違いに着目することで、それぞれの長所や短所が見えてきたのではないでしょうか。
続いては、液晶ディスプレイとLEDビジョンの選び方のポイントについて解説します。
ポイント1. 設置場所と使用目的の考慮
液晶ディスプレイやLEDビジョンを選ぶときは、基本的に設置場所と使用目的を考慮するのが基本です。
液晶ディスプレイは、屋内で気軽に設置できる小型製品を安価な価格で入手しやすく、室内におけるテレワーク用のセカンドモニターやゲーム用のゲームモニターなどに使う場合に検討できます。ブルーライト軽減モードを搭載している製品であれば、長時間使用しても眼にやさしいでしょう。
LEDビジョンは屋外に大画面で設置しやすいので、屋外で大々的に宣伝・広告をする場合に最適です。都市のビル壁面や野外のイベント会場、道路沿いなどに大画面を構築したい場合にも検討できます。
ポイント2. 視認距離や解像度の選定
ディスプレイは画面を視るときの距離=視認距離によっても見栄えが変わります。
LEDビジョンは液晶と違い素子の間隔が広く、解像度が劣りやすい傾向です。近くで視聴すると画像や映像の粗さが目立つケースも想定されます。
その点をふまえると、基本的には至近距離での視聴が想定される場合は液晶ディスプレイ、遠距離での視聴が想定される場合はLEDビジョンが適しているでしょう。
LEDビジョンには近距離でも美しく見える屋内用があります。屋内で大画面を構築したい場合、視認距離と解像度を考慮しつつ検討してみるとよいでしょう。
ポイント3. 予算と長期的運用コストの評価
液晶ディスプレイは比較的に安価で入手できるとお伝えしましたが、性能が高い製品だと小型でも10万円を超えるケースは少なくありません。修理が必要になったとき買い替えを検討せざるを得ない金額を提示される場合もあります。
LEDビジョンは、液晶ディスプレイよりも明るく光り続けられる時間が長い傾向です。長期的に運用できればコストパフォーマンスが高くなる可能性もあるでしょう。
予算と長期的に運用した場合の修理コストまで想定して、どちらを選ぶべきか検討してみてください。
LEDビジョンの導入事例
LEDビジョンは、広告や演出用途に限らず、情報発信・空間演出・ブランディングなど、さまざまな分野で活用されています。
ここでは、業界別に代表的なLEDビジョンの導入事例をご紹介します。
商業施設におけるLEDビジョン導入事例
大型商業施設のエントランスや館内通路にLEDビジョンを設置し、イベント情報やキャンペーンを映像で発信。
静止看板では伝えきれなかった情報も視覚的に訴求でき、来館者の立ち止まり率や回遊性の向上に貢献しています。
BAYCREW’S STORE OUTLET 軽井沢 /長野県軽井沢
|
製品種別 |
|
|
ピッチサイズ(mm) |
P4.8 |
|
ディスプレイサイズ(mm) |
40,000(W)×3,000(H) |
|
設置場所 |
BAYCREW’S STORE OUTLET 軽井沢/ 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 軽井沢アウトレット |
|
企業情報 |
株式会社ベイクルーズ / https://baycrews.co.jp/ |
娯楽・興行施設におけるLEDビジョン導入事例
ライブ会場や劇場などの娯楽・興行施設では、ステージ背面や演出用としてLEDビジョンを導入。
高精細な映像表現により、演者の魅力や世界観を強調でき、来場者の没入感を高める演出が可能になります。
「GRAND CHAMP」MV撮影 / BMSG FES
|
製品種別 |
|
|
ピッチサイズ(mm) |
P3.9 |
|
ディスプレイサイズ(mm) |
9,000(W)×9,000(H) |
|
設置場所 |
都内スタジオ |
|
イベント情報 |
株式会社ピクス / |
ホテルにおけるLEDビジョン導入事例
ホテルのロビーや宴会場にLEDビジョンを設置し、ブランド映像や案内表示を配信。
上質な映像演出により空間全体の印象を高め、宿泊客へのおもてなしや企業イベント時の演出強化に活用されています。
東京プリンスホテル 鳳凰の間 / 大型LEDビジョン
| 使用した製品 | 屋内用LEDビジョン |
| ピッチサイズ | 3.9mm |
| 製品サイズ | W7,500mm×H4,000mm |
| 画面解像度 | 1,923×1,025px |
展示会・イベントにおけるLEDビジョン導入事例
展示会ブースにLEDビジョンを設置し、製品紹介やブランドメッセージを映像で表現。
遠くからでも視認性が高く、来場者の注目を集めやすいため、ブースへの集客力向上に効果を発揮しています。
TOKYO GX ACTION/東京ビッグサイト
|
製品種別 |
|
|
ピッチサイズ(mm) |
P2.6/P3.9/P6.94 |
|
ディスプレイサイズ(mm) |
キューブ型 :3,000(W)×3,000(H) 4面 |
|
設置場所 |
東京ビッグサイト/ 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目1−1 |
|
イベント情報 |
TOKYO GX ACTION |
スポーツ施設におけるLEDビジョン導入事例
スタジアムやアリーナにLEDビジョンを導入し、試合映像やリプレイ、スポンサー広告を表示。
臨場感ある映像演出により観戦体験を向上させると同時に、新たな広告媒体としても活用されています。
北海道日本ハムファイターズ 開幕セレモニー/北海道北広島市
|
製品種別 |
|
|
ピッチサイズ(mm) |
P3.91 |
|
ディスプレイサイズ(mm) |
10,000(W)×3,500(H) |
|
設置場所 |
エスコンフィールド北海道/ 北海道北広島市Fビレッジ1番地 |
|
クライアント情報 |
北海道日本ハムファイターズ https://www.fighters.co.jp/ |
メディア・放送分野におけるLEDビジョン導入事例
テレビスタジオや配信現場で背景演出としてLEDビジョンを採用。
リアルタイムで映像を切り替えられるため、番組やコンテンツの世界観を柔軟に演出でき、制作効率の向上にも寄与しています。
日本テレビ ジャイアントバスターズ / 東京都江東区
|
製品種別 |
|
|---|---|
|
ピッチサイズ(mm) |
P2.5 |
|
ディスプレイサイズ(mm) |
10,000(W)×5,000(H) |
オフィスにおけるLEDビジョン導入事例
企業のエントランスや会議室にLEDビジョンを設置し、企業理念や実績、会社ロゴ等を表示。
デジタルならではの表現力でブランドイメージを高め、来訪者への印象強化や社内コミュニケーションにも活用されています。
ブーストキャピタル株式会社 麻布台オフィス/東京都港区
|
製品種別 |
|
|
ピッチサイズ(mm) |
P1.2 |
|
ディスプレイサイズ(mm) |
壁面①:4,800(W)×2,700(H) 壁面②:3,000(W)×2,700(H) |
|
設置場所 |
Boost Capital麻布台オフィス/ 東京都港区虎ノ門東京都港区虎ノ門5−9−1 ガーデンプラザB 411 |
|
クライアント情報 |
ブーストキャピタル株式会社 / https://boostcapital.co.jp/ |
弊社では様々な会社にLEDビジョンを導入しているため、下記リンクを参考にしてみてください。
LEDビジョンに関するよくある質問(FAQ)
LEDビジョンとは何ですか?
LEDビジョンとは、発光ダイオード(LED)を搭載した映像表示機器のことで、デジタルサイネージ(電子看板)の一種です。
自ら光を放つため液晶ディスプレイよりも圧倒的に明るく、太陽光の下でも視認性が高いため、屋内外の広告やイベントの空間演出などに広く利用されています。
LEDビジョンの発光の仕組みはどうなっていますか?
LED(発光ダイオード)チップに電気を通すことで直接光を放つ仕組みです。
RGB(赤・緑・青)の素子を並べた「モジュール」と呼ばれるパネルを複数組み合わせることで、一つの大きな画面を構成し映像を表示します。
バックライトを使う液晶とは異なり、素子自体が発光するのが特徴です。
LEDビジョンの主な特徴は何ですか?
最大の特徴は「高輝度」で、直射日光が当たる屋外でも鮮明に映像を映せる点です。
また、パネル(モジュール)をタイル状に組み合わせる構造のため、サイズや形状を自由にカスタマイズでき、大型化してもつなぎ目(ベゼル)のない画面を作れるのが特徴です。
LEDビジョンを導入するメリットは?
液晶の約5倍以上の輝度があり昼間の屋外でも目立つ点や、寿命が約5万時間と長く耐久性に優れている点が大きなメリットです。
また、故障時に部分的なモジュール交換だけで修理ができるため、本体ごとの交換が必要な液晶に比べてメンテナンス性が高く、長期運用に適しています。
LEDビジョンのデメリットはありますか?
素子の粒(ピクセル)で構成されているため、至近距離で見ると粗く感じられる(ドット感が出る)場合がある点です。
また、部分的な球切れが発生するリスクがあることや、高精細な(ピッチが狭い)モデルほど導入コストが高額になりやすい点が挙げられます。
LEDビジョンとモニター(液晶ディスプレイ)の違いは?
最大の違いは「明るさ」と「画面のつなぎ目」です。
LEDビジョンは液晶の10倍以上の輝度が出せるため屋外利用に強く、大型化しても枠(ベゼル)のないシームレスな大画面が作れます。
一方、液晶は近くで見る高精細な表示に向いていますが、屋外では輝度不足になりがちです。
LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは何ですか?
「デジタルサイネージ」は電子看板システム全体の総称であり、「LEDビジョン」はその表示機器(ディスプレイ)の一種という関係です。
デジタルサイネージのディスプレイには主に「液晶タイプ」と「LEDビジョン」があり、設置場所や用途(屋内か屋外か、遠くから見るか近くから見るか)によって使い分けられます。
LEDビジョンの利用シーンはどのような場所ですか?
ビルの屋上や壁面の広告、店舗の看板、ライブやイベント会場の大型スクリーン、スポーツスタジアムなどで利用されます。
また、透過型のウィンドウビジョンや床用LEDなどもあり、建物のガラス面や空間演出としても幅広く活用されています。
LEDビジョンにはどのような種類がありますか?
設置環境に合わせて「屋内用」と「屋外用」があり、屋外用は防水・防塵性能(IP65など)が高いのが特徴です。
また、用途に応じて光を透過する「シースルー(ウィンドウ)タイプ」や、素子の形状による「DIP(砲弾型)」と「SMD(表面実装型)」などの種類があります。
LEDビジョンの料金・相場はどれくらいですか?
サイズやピッチ幅(解像度)により大きく異なりますが、目安として30インチ程度の屋内用で約10万円〜、防水防塵性能を持つ屋外用で約40万円〜が底値の相場です。
イベントなどで短期利用したい場合は、1日単位でのレンタル(1枚数千円〜数万円)も可能です。
まとめ
結論として液晶ディスプレイとLEDビジョンにはそれぞれ長所・短所があり、優劣を決めるのは難しいです。そのため、設置場所と使用目的などを考慮した上で選ぶことが重要です。
基本的には、作業用途で小さい画面が必要な場合は、至近距離でもきれいに見える液晶ディスプレイが適しており、長時間の放映や120インチ以上のサイズを検討している場合は、耐久性が高く屋内外の両方に大画面を構築できるLEDビジョンが適しています。
LED TOKYOは、LEDビジョンと液晶ディスプレイの両方を取り扱っており、ディスプレイの専門家がそれぞれのメリット・デメリットをお伝えしたうえで、設置場所や使用目的に最適な製品をご提案できます。
LEDビジョンと液晶ディスプレイのどちらを導入すべきか迷ったときは、ぜひ一度LED TOKYOまでご相談ください。
LED TOKYOの製品はこちら
LEDビジョンは「LED TOKYO」
LED TOKYOではデジタルサイネージの販売・レンタルを行っております。
日本各地で多数の販売実績があるほか、レンタルではアーティストMV撮影・大型ライブコンサート等のLEDビジョンを手掛け、「累計導入企業数:6,000社以上」「LED設置実績:34万台以上」と実績を積み上げてまいりました。
デジタルサイネージのプロフェッショナルがお客様の多種多様な課題やニーズに寄り添い、多くの実績や経験を元に最適なご提案させて頂きます。
※当社が取り扱う各製品で使用されているLED筐体を1台とし算出した数値
(240×120mm〜3,600×2,025mm相当)
※特殊型製品は製品特性によりモジュールを最小単位として算出した数値

