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LEDビジョンキャビネット

LEDビジョンのキャビネット 基礎知識|サイズ・役割・モジュールとの違いを徹底解説!

  • 公開日:2024.03.18
  • 更新日:2026.01.27
  • LEDビジョン

LEDビジョンは、様々な場所で活躍する大型ディスプレイです。近年では、街頭広告やイベント会場、公共施設など、様々な場所で目にする機会が増えています。

そんなLEDビジョンは、キャビネットと呼ばれる複数の箱型の部品を組み合わせて構成されています。キャビネットは、LEDビジョンの基本的な構成要素であり、その役割や性能は、LEDビジョンの全体的な性能に大きく影響します。

本記事ではキャビネットの基本知識やモジュールの違い、役割や選び方などを詳しく解説します。

この記事の目次

キャビネットの基本知識

こちらではキャビネットの概要や混同しやすいモジュールとの違いについて説明します。

キャビネットとは

LEDビジョンにおける「キャビネット」は、LEDモジュールを保護し、電源や信号を供給するための箱型の部品であり、LEDビジョンの最小構成単位です
一般的には、アルミフレームで製作され、その軽量で丈夫な構造が特徴です。
キャビネットは複数のLEDモジュールを収納する枠組みであり、その設計はLEDの安全な運用を確保します。

LEDビジョンキャビネット

また、特に優れた防水・防塵性能を備えたキャビネットも存在し、これにより屋外環境への設置にも適しています
そのため、LEDビジョンの安定性や耐久性向上に寄与する役割を果たしています。

モジュールとは

モジュールとは、LEDチップを一定の配列で取り付けたパネル部分を指します。映像や文字の表示を行う実質的な表示素子であり、ピッチや輝度、視野角などが製品によって異なります。

キャビネット内で電源や制御回路と接続し、大型ビジョンを構成するための基本的な構成単位となります。

キャビネットとモジュールの違い

キャビネットはモジュールを収め、電源や制御基板といった周辺機能を統合するフレームであるのに対し、モジュールは表示部を担う要素そのものです。

キャビネットはLEDビジョンを効率良く設置・連結するための仕組みであり、モジュールは映像を投影するための部品と言えます。

組み合わさることで大型ディスプレイを自由なサイズにカスタマイズでき、設置場所や用途に合わせた柔軟な運用が可能となります。

LEDビジョンにおけるキャビネットの役割

LEDビジョンにおいて、キャビネットは以下のような役割を持っています。

LEDモジュールの保護

「キャビネット」は、LEDモジュールを外部の衝撃や振動、そして埃から守る役割を果たします。LEDモジュールは精密機器であり、外部の環境要因によって影響を受けやすい性質があります。

従って、これらの要因からモジュールを確実に保護することは極めて重要です。

キャビネットは、その箱型の構造によってLEDモジュールを包み込み、外部からの悪影響を防ぎます。この保護機能は、LEDビジョンが長期間にわたり安定かつ効果的な運用が可能となるために欠かせません

つまり、キャビネットはLED技術の進化と安定した機能性を実現する上で欠かせない要素となっています。

電源供給

キャビネット式LEDビジョンは、内部にLEDモジュールに必要な電力を供給する電源装置が組み込まれています。この電源装置は、LEDモジュールが安定した動作を維持するために、正確な電圧と電流を提供します。

つまり、キャビネットはLEDディスプレイが確実に効果的な光を発するために欠かせない要素となっています。これにより、LEDディスプレイは外部の電力変動に左右されず、一貫して優れたパフォーマンスを発揮できるのです。

キャビネットは、LEDテクノロジーが進化する中で、その安定性と信頼性を確保する役割を果たしており、デジタル表示の新しい次元をもたらしています。

データ通信

「キャビネット」には、映像データをLEDモジュールに伝送するためのデータ通信ケーブルが結ばれています
このデータ通信ケーブルは、精密な映像信号を各LEDモジュールに送り込み、最終的にはディスプレイ画面に高品質な映像を投影する重要な機能を担っています。

つまり、キャビネットはLEDテクノロジーが持つ驚異的な映像表現の源であり、データ通信ケーブルを通じて各LEDモジュールに映像データを的確に伝えることで、見事なデジタルディスプレイを実現しています。

これにより、LEDビジョンは臨場感あふれる映像体験を提供し、データ通信の効率的な仕組みが映像制作や情報発信の新たな可能性を切り拓いています。

放熱

「キャビネット」には、LEDモジュールから発生する熱を効果的に逃がすために、ファンやヒートシンクなどの冷却機構が組み込まれています
LEDモジュールは稼働中に熱を発するため、これに対する適切な放熱対策は故障を防ぐ上で極めて重要です。

キャビネットの内部に配置されたファンは、熱を効率的に排出し、ヒートシンクは余熱を分散させることで、LEDモジュールの安定動作をサポートします。
この冷却機構は、長時間の使用や厳しい環境下での信頼性を確保し、LEDテクノロジーが求められる高いパフォーマンスを維持する要素となっています。
キャビネットの設計においては、これらの冷却機構が効果的かつ静音性を損なわずに機能するよう工夫されています。

設置・メンテナンス性の向上

キャビネット式LEDビジョンは、キャビネットを単位として簡単に組み立て・分解できるため、設置やメンテナンスが非常に手軽です

この特長により、設備の変更や移動が容易であり、柔軟性に富んだ配置が可能です。更に、故障が発生した場合でも、個々のキャビネットを交換することで修理が行えるため、継続的な運用が確保されます。

これは、長期的な利用を考慮した LEDビジョンの信頼性と効率性を向上させる要素と言えます。キャビネットのモジュラー性は、機能的な柔軟性だけでなく、コスト面や環境への負荷も軽減します

そのため、キャビネット式LEDビジョンは変化するニーズに対応し、効果的なデジタルディスプレイソリューションを提供します。

LEDビジョンのキャビネットにおける用語

ここからは、LEDビジョンのキャビネットを理解するうえで押さえておきたい用語について解説します。

ピッチ

ピッチサイズ解説用

ピッチは、LEDビジョンにおけるLEDモジュール同士の間隔を示す重要な概念です。

このピッチが画質に与える影響は大きく、ピッチがより狭いほど、LEDモジュールが密集し、高解像度で鮮明な映像を表示できます。

通常、屋内設置ではピッチが2.5mm~5mm、屋外設置では5mm~10mmほどが一般的です。

ピッチが細かい場合は、LEDモジュールの数が多く配置され、微細なディテールまでクリアに映し出されるため、高精細な映像が得られます。

逆に、ピッチが粗いと、解像度が低下し、映像が粗くなります。

ピッチの種類としては、ドットピッチ(LEDモジュール中心点から中心点までの距離)やモジュールピッチ(LEDモジュール外枠から外枠までの距離)があります。

ピッチを選ぶ際には、設置場所、使用目的、予算などを考慮し、最適なピッチを見極めることが重要です。これにより、環境や要件に適した高品質な映像表示が実現できます。

ピッチサイズについて、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、気になる方は併せてご覧ください。

LEDビジョンのピッチサイズとは?視認距離との関係や最適値、種類を解説

解像度

解像度は、LEDビジョンに組み込まれたLEDモジュールの数を示す指標です。解像度が向上するほど、画面に表示できる情報の量が増え、より高精細な映像が得られます。

解像度は、横方向のLEDモジュールの数と縦方向のLEDモジュールの数の積で表現されます。たとえば、1920×1080の解像度なら、横に1920個、縦に1080個のLEDモジュールが組み込まれています

解像度が高いほど、映像は細部まで鮮明に表示されます。逆に、解像度が低い場合は、画質が荒くなり、細かなディテールが失われます。

解像度を選ぶ際には、設置場所や使用目的、予算を考慮することが重要です。設置場所や用途によって必要な解像度が異なり、限られた予算内で最適な選択を見つけることが重要です。

このバランスを取ることで、環境に適したクリアで美しい映像を実現できます。

輝度

輝度は、画面の輝きを示す言葉で、その数値が高いほど画面が明るく見え、周囲が明るい場所でも視認性が向上します。この輝度は通常、ニットと呼ばれる単位で表され、LEDビジョンが1平方メートルあたりに放射する光の量を示します。

屋内では一般的に、500ニットから1000ニット、一方で屋外では1000ニットから3000ニットほどの輝度が求められます。高い輝度は、日中や明るい環境での使用においても画面が鮮明に表示されることを可能にします。

視認性と輝度には密接な関係があり、輝度が高ければ明るい場所でも視認性が確保されますが、逆に輝度が低い場合は暗い環境での利用が適しています

輝度を選ぶ際には、設置場所や使用目的を考慮することが肝要です。明るい屋外環境や広場では高い輝度が必要とされますが、それに比べて屋内のイベントや店舗では適度な輝度が選ばれます。

視野角

視野角は、画面を斜めから見た際の色や明るさの変化を示す言葉です。広い視野角ほど、斜めからでも画面の色や明るさが一様に保たれる特性があります。

視野角は水平方向と垂直方向で示され、例えば水平160°/垂直140°の場合、水平方向に160度、垂直方向に140度まで斜めからでも画面が見えることを示します

視野角が広いほど、斜めからでも画面が見やすくなります。逆に、視野角が狭い場合は、正面からしか画面が見えない傾向があります。

視野角を選ぶ際には、設置場所や使用目的を考慮することがポイントです。広い場所や多くの人がいる場所では広い視野角が有利であり、逆に狭い空間や特定の視聴者を対象とする場合には適切な視野角を選ぶことが重要です。

LEDビジョンにおけるキャビネットの構造

LEDビジョンのキャビネットは以下の構成となっています。

外枠

外枠は、キャビネットの基本的な骨組みを担当しています。通常、アルミフレームが用いられ、その結果、外部の軽さと内部の強固な構造が調和しています。
この外枠は、LEDビジョンの安定性と信頼性を確保する上で不可欠な要素となっています

アルミフレームの選択は、キャビネットの軽量性と耐久性を両立させるためであり、これにより設置や移動の際の取り扱いが容易になります
外枠が提供する強度は、屋内外を問わず変動する環境において、LEDディスプレイが安定して機能するための基盤となります。
総合的に見て、外枠の特性はLEDビジョンが長寿命で優れた性能を発揮するために欠かせないものであり、その設計は様々な利用環境に適応する柔軟性を備えています。

内部

キャビネットの内部には、様々な要素が組み込まれています。
まず、LEDモジュールが光を発するための核となり、その動作に不可欠な電源装置が配置されています。
これに加え、映像データを伝送するデータ通信ケーブルが巧みに配置され、高品質な映像を画面に映し出す役割を果たします。

また、キャビネット内部にはファンやヒートシンクが存在し、LEDモジュールが発生させる熱を効果的に冷却し、安定した動作を確保します。
これらの要素が一つのキャビネット内に統合されることで、LEDビジョンが卓越したパフォーマンスを発揮するために必要な環境が整えられています。
キャビネットはまさに、機能性と効率性が見事に融合したデジタルディスプレイの中核を担っています

LEDビジョンにおけるキャビネットの設置方法

キャビネット式のLEDビジョンは、設置場所や用途に合わせて、以下の方法で設置することができます。

壁掛け式

キャビネットを壁に取り付ける方法として、専用の金具を使い吊り下げる手段があります。
この取り付け方法は、壁面が平らで強度が十分ある状況に適しています。
金具を適切に配置することで、キャビネットは安定して浮かび上がり、床面を利用することなく空間を有効活用できます。

吊り下げることで、ディスプレイが視界を妨げず、洗練された空間を演出できます。
また、キャビネットの壁面取り付けは、床スペースの有効活用だけでなく、掃除やメンテナンスの際のアクセス性も向上させる利点があります。
この方法は、壁との調和を重視する場合や、設置場所の効率的な利用を望む場合に有益であり、視覚的な美しさと機能性のバランスを実現します。

吊り下げ式

キャビネットを取り付ける際の一つの手法として、専用の金具を天井に取り付けて吊り下げる方法があります。この手法は、広いスペースを効果的に有効活用したい場合や、設置を高い場所に希望する場合に特に適しています。

天井からの吊り下げにより、床面を有効に使わずに空間を最大限に利用できます。

これは、空間のデザインやレイアウトを柔軟に構築したい場合に優れた解決策となります。また、高い場所にキャビネットを設置することで、視覚的なアクセントをつけつつ、部屋全体に開放感を与えることができます

天井からの吊り下げは、スペースの有効利用だけでなく、洗練されたデザインと機能性の組み合わせを追求する場合に適切な手法です。

自立式

キャビネットに脚を取り付け、自立させる手法は、床面に直接設置できるため、柔軟な配置が可能です。脚を追加することで、キャビネットは安定して立ち上がり、床の状態に左右されずに設置できます。

この方法は、設置場所を選ばずに自由度が高いため、インテリアデザインの視点からも利点があります。

また、脚を用いることで、床との隙間ができ、通気性が向上することが期待できます。これにより、キャビネット内部の換気が良好になり、収納物の長寿命や湿気対策にも寄与します

さらに、キャビネットの高さを調整することで、使用者の利便性やデザイン上の要望にも対応できます。脚を備えた自立型のキャビネットは、機能性とデザイン性を組み合わせ、豊かな空間を演出するための実用的な手法と言えます。

デジタルサイネージ(LEDビジョン)の設置方法について、こちらの記事で詳しく解説しておりますので、気になる方は併せてご覧ください。

デジタルサイネージはどこに設置すべき?おすすめの設置場所や設置方法を解説!

保守・メンテナンスのポイント

キャビネット式LEDビジョンを長期的に活用するには、定期点検や故障箇所の早期交換などの計画的なメンテナンスが重要です。

キャビネット内部のファンや電源ユニットは経年劣化を起こす可能性があるため、定期的な点検と清掃によってトラブルを未然に防ぐことができます。

防水や防塵機能を備えた屋外用キャビネットであっても、シーリングやパッキンの劣化状況を確認することで故障リスクを減らし、常に安定した映像を提供できます。モジュール単位での交換で済むように備品を確保しておくと、急なトラブル発生時の復旧がスムーズに進むでしょう。

 

LEDビジョンの導入事例

LEDビジョンは、広告や演出用途に限らず、情報発信・空間演出・ブランディングなど、さまざまな分野で活用されています。

ここでは、業界別に代表的なLEDビジョンの導入事例をご紹介します。

商業施設におけるLEDビジョン導入事例

大型商業施設のエントランスや館内通路にLEDビジョンを設置し、イベント情報やキャンペーンを映像で発信。

静止看板では伝えきれなかった情報も視覚的に訴求でき、来館者の立ち止まり率や回遊性の向上に貢献しています。

BAYCREW’S STORE OUTLET 軽井沢 /長野県軽井沢

BAYCREW’S STORE OUTLET 軽井沢のLEDビジョン

製品種別

屋外用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P4.8

ディスプレイサイズ(mm)

40,000(W)×3,000(H)

設置場所

BAYCREW’S STORE OUTLET 軽井沢/

長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 軽井沢アウトレット

企業情報

株式会社ベイクルーズ / https://baycrews.co.jp/

 

娯楽・興行施設におけるLEDビジョン導入事例

ライブ会場や劇場などの娯楽・興行施設では、ステージ背面や演出用としてLEDビジョンを導入。

高精細な映像表現により、演者の魅力や世界観を強調でき、来場者の没入感を高める演出が可能になります。

「GRAND CHAMP」MV撮影 / BMSG FES

GRANDCHAMP_MV_LED2

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P3.9

ディスプレイサイズ(mm)

9,000(W)×9,000(H)

設置場所

都内スタジオ

イベント情報

株式会社ピクス /

https://www.pics.tokyo/company/

 

ホテルにおけるLEDビジョン導入事例

ホテルのロビーや宴会場にLEDビジョンを設置し、ブランド映像や案内表示を配信。

上質な映像演出により空間全体の印象を高め、宿泊客へのおもてなしや企業イベント時の演出強化に活用されています。

東京プリンスホテル 鳳凰の間 / 大型LEDビジョン

東京プリンスホテルLEDビジョンレンタル
使用した製品 屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ 3.9mm
製品サイズ W7,500mm×H4,000mm
画面解像度 1,923×1,025px

 

展示会・イベントにおけるLEDビジョン導入事例

展示会ブースにLEDビジョンを設置し、製品紹介やブランドメッセージを映像で表現。

遠くからでも視認性が高く、来場者の注目を集めやすいため、ブースへの集客力向上に効果を発揮しています。

TOKYO GX ACTION/東京ビッグサイト

TOKYO GX ACTIONのシンボルLED「GX TREE」

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P2.6/P3.9/P6.94

ディスプレイサイズ(mm)

キューブ型 :3,000(W)×3,000(H) 4面
大型ビジョン:8,000(W)×4,500(H)      など

設置場所

東京ビッグサイト/ 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目1−1

イベント情報

TOKYO GX ACTION

https://tokyo-gx-action.jp/event2025/

 

スポーツ施設におけるLEDビジョン導入事例

スタジアムやアリーナにLEDビジョンを導入し、試合映像やリプレイ、スポンサー広告を表示。

臨場感ある映像演出により観戦体験を向上させると同時に、新たな広告媒体としても活用されています。

北海道日本ハムファイターズ 開幕セレモニー/北海道北広島市

北海道日本ハムファイターズ 開幕セレモニーに設置された開閉式LEDビジョン

製品種別

屋外用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P3.91

ディスプレイサイズ(mm)

10,000(W)×3,500(H)

設置場所

エスコンフィールド北海道/ 

北海道北広島市Fビレッジ1番地

クライアント情報

北海道日本ハムファイターズ

https://www.fighters.co.jp/

 

メディア・放送分野におけるLEDビジョン導入事例

テレビスタジオや配信現場で背景演出としてLEDビジョンを採用。

リアルタイムで映像を切り替えられるため、番組やコンテンツの世界観を柔軟に演出でき、制作効率の向上にも寄与しています。

日本テレビ ジャイアントバスターズ / 東京都江東区

LEDドームシアター1

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P2.5

ディスプレイサイズ(mm)

10,000(W)×5,000(H)

 

オフィスにおけるLEDビジョン導入事例

企業のエントランスや会議室にLEDビジョンを設置し、企業理念や実績、会社ロゴ等を表示。

デジタルならではの表現力でブランドイメージを高め、来訪者への印象強化や社内コミュニケーションにも活用されています。

ブーストキャピタル株式会社 麻布台オフィス/東京都港区

ブーストキャピタル株式会社のLEDビジョン

製品種別

屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ(mm)

P1.2

ディスプレイサイズ(mm)

壁面①:4,800(W)×2,700(H)

壁面②:3,000(W)×2,700(H)

設置場所

Boost Capital麻布台オフィス/

東京都港区虎ノ門東京都港区虎ノ門5−9−1 ガーデンプラザB 411

クライアント情報

ブーストキャピタル株式会社 / https://boostcapital.co.jp/

 

弊社では様々な会社にLEDビジョンを導入しているため、下記リンクを参考にしてみてください。

〉各種導入事例はこちら

 

LEDビジョンに関するよくある質問(FAQ)

LEDビジョンとは何ですか?

LEDビジョンとは、発光ダイオード(LED)を搭載した映像表示機器のことで、デジタルサイネージ(電子看板)の一種です。

自ら光を放つため液晶ディスプレイよりも圧倒的に明るく、太陽光の下でも視認性が高いため、屋内外の広告やイベントの空間演出などに広く利用されています。

LEDビジョンの発光の仕組みはどうなっていますか?

LED(発光ダイオード)チップに電気を通すことで直接光を放つ仕組みです。

RGB(赤・緑・青)の素子を並べた「モジュール」と呼ばれるパネルを複数組み合わせることで、一つの大きな画面を構成し映像を表示します。

バックライトを使う液晶とは異なり、素子自体が発光するのが特徴です。

LEDビジョンの主な特徴は何ですか?

最大の特徴は「高輝度」で、直射日光が当たる屋外でも鮮明に映像を映せる点です。

また、パネル(モジュール)をタイル状に組み合わせる構造のため、サイズや形状を自由にカスタマイズでき、大型化してもつなぎ目(ベゼル)のない画面を作れるのが特徴です。

LEDビジョンを導入するメリットは?

液晶の約5倍以上の輝度があり昼間の屋外でも目立つ点や、寿命が約5万時間と長く耐久性に優れている点が大きなメリットです。

また、故障時に部分的なモジュール交換だけで修理ができるため、本体ごとの交換が必要な液晶に比べてメンテナンス性が高く、長期運用に適しています。

LEDビジョンのデメリットはありますか?

素子の粒(ピクセル)で構成されているため、至近距離で見ると粗く感じられる(ドット感が出る)場合がある点です。

また、部分的な球切れが発生するリスクがあることや、高精細な(ピッチが狭い)モデルほど導入コストが高額になりやすい点が挙げられます。

LEDビジョンとモニター(液晶ディスプレイ)の違いは?

最大の違いは「明るさ」と「画面のつなぎ目」です。

LEDビジョンは液晶の10倍以上の輝度が出せるため屋外利用に強く、大型化しても枠(ベゼル)のないシームレスな大画面が作れます。

一方、液晶は近くで見る高精細な表示に向いていますが、屋外では輝度不足になりがちです。

LEDビジョンとデジタルサイネージの違いは何ですか?

「デジタルサイネージ」は電子看板システム全体の総称であり、「LEDビジョン」はその表示機器(ディスプレイ)の一種という関係です。

デジタルサイネージのディスプレイには主に「液晶タイプ」と「LEDビジョン」があり、設置場所や用途(屋内か屋外か、遠くから見るか近くから見るか)によって使い分けられます。

LEDビジョンの利用シーンはどのような場所ですか?

ビルの屋上や壁面の広告、店舗の看板、ライブやイベント会場の大型スクリーン、スポーツスタジアムなどで利用されます。

また、透過型のウィンドウビジョンや床用LEDなどもあり、建物のガラス面や空間演出としても幅広く活用されています。

LEDビジョンにはどのような種類がありますか?

設置環境に合わせて「屋内用」と「屋外用」があり、屋外用は防水・防塵性能(IP65など)が高いのが特徴です。

また、用途に応じて光を透過する「シースルー(ウィンドウ)タイプ」や、素子の形状による「DIP(砲弾型)」と「SMD(表面実装型)」などの種類があります。

LEDビジョンの料金・相場はどれくらいですか?

サイズやピッチ幅(解像度)により大きく異なりますが、目安として30インチ程度の屋内用で約10万円〜、防水防塵性能を持つ屋外用で約40万円〜が底値の相場です。

イベントなどで短期利用したい場合は、1日単位でのレンタル(1枚数千円〜数万円)も可能です。

 

まとめ

キャビネットはLEDビジョンの土台として、モジュールを保護し、電源や制御回路を収める重要な役割を果たします。導入時には設置環境や想定使用期間、表示の目的などを考慮したうえで、適切なキャビネットを選ぶことが大切です。

メリットとしては拡張性やメンテナンスのしやすさが挙げられますが、デメリットとして構造が複雑化しやすい点にも注意が必要です。

総合的に見ればキャビネットは大規模なLEDビジョンを安全かつ柔軟に構築する手段として、今後も幅広い分野で活用が期待されます。

 

Summary
LEDビジョンのキャビネットとは?基本知識からモジュールとの違いまで解説!
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LEDビジョンのキャビネットとは?基本知識からモジュールとの違いまで解説!
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LEDビジョンは、キャビネットと呼ばれる複数の箱型の部品を組み合わせて構成されています。キャビネットは、LEDビジョンの基本的な構成要素であり、その役割や性能は、LEDビジョンの全体的な性能に大きく影響します。 本記事ではキャビネットの基本知識やモジュールの違い、役割や選び方などを詳しく解説します。
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LED TOKYO